デジタルでクライアントのビジネスを変革させる私たちの営業スタイル

ビジネス上の課題をデジタルの力で支援、解決する弊社の営業スタイルをご紹介します。

私たちはお客様の課題を解決します。

私たちはクライアントがウェブサイトを通じてtoCに対するビジネスを支援しています。弊社のポジションはBtoB、toCのBtoB領域です。

そして、私たちはクライアントが抱えるビジネス上の課題を主にデジタルの力で解決することを得意とし、20年以上の経験と実績があります。この能力を多くの企業、地域社会に還元することが私たちのビジネスです。

私たちがどのようにしてクライアントの課題を解決するか、クライアントからの相談から受注までのプロセスを具体的にご紹介いたします。


■ STEP 01 業界の調査と理解

クライアントのビジネスモデルや業界でのポジションを徹底的に調査します。東京帝国バンクや東京商工リサーチの企業情報をはじめ、船井総研の業界レポートや調査会社のレポートを参考にクライアントが存在している業界の現在状況と将来のポイントをくまなく調査します。これらの情報をもとに、クライアント企業が社会(市場)の中でどのようなポジショニングのプレイヤーか、売上規模、従業員数、関係会社を勘案し私たちなりの「クライアントのあるべき姿」を設定します。

業界の調査と理解のイメージ図

■ STEP 02 ヒアリング

私たちなりの業界理解をもってヒアリングを行います。ヒアリングではクライアントのこのようなことがしたいというふわっとした要望から具体的に実現したいこと、抱えている悩みを引き出し、解決すべき問題として課題を抽出します。そして抽出した課題を解決することでどのようなことが起こるか、それはどのようにクライアントのステークホルダーにインパクトを与え、企業価値がどのように向上するか確認します。


■ STEP 03 提案

ヒアリングで見つかった課題から因果関係を考え適切に解決できる方法を提案内容として作成します。提案内容は具体的に可視化された情報で適切な課題解決方法を記載します。

具体的な提案内容は、

  • クライアントの業界でのポジショニングと存在意義
  • BtoCにおけるクライアントの必要性
  • クライアントのターゲット考察(ペルソナ作成)
  • ターゲットごとの導線(カスタマージャーニー)
  • コンテンツ抽出とマッピング
  • コンテンツリスト
  • KPI、KGIの設定と確認など

を書面にまとめ体系的にプレゼンテーションを行い、議論させていただきます。

提案のイメージ図

■ STEP 04 予算とスケジュール

ご提案にご納得いただけましたら、概算予算とスケジュールを作成いたします。予算とスケジュールは要件定義、設計、開発、テスト、公開のフェーズごとに分割いたします。この予算とスケジュールにご納得いただけましたら、発注書をいただき、受注案件としてプロジェクトをスタートさせていただきます。


まとめ

ここまでが私たちの営業です。制作に関しては、案件ごとにプロジェクトチームを編成し、実施させていただいております。お客様のビジネスを正確に理解し、解決すべき課題を明確に把握し、適切に解決することでクライアントのビジネスが一層発展する手がかりを一緒に考え、提供することが私たちの営業スタイルです。

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